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りんご塾通信-
2年が必要
毎日毎日毎日ネットにつないで時間ない時間がないとか書いてる気がするけどもっと自分のステージを上げたいものだ。つい先日『ちびまるこちゃん』を子供と見ていた記憶があるのにまた今日も『ちびまるこちゃん』を見……
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ひとつアクションを起こしたらブログを立ち上げる
これからいろいろ世の中が変わっていくと思う。これは必ずだ。どんな時でも10年前と言えばひとむかし。ネットはあったけどダイアルアップだった。10年前は今とは全く違った価値観で全く違った生活をしていた。2……
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エッシャーとか
『立体の筆算』という本を作っています。点描写ももちろん多用して実際に図形を書いてもらうのですがこれをつくっていて思うのですがたとえば平行な面を切ればその切り口はかならず平行になるのですが平面でそれを書……
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お詫び
最近、私にメールを送ったけれど返信がないという方、恐れ入りますがもう一度メールいただけませんか。迷惑メールフィルタにひっかかって削除されている可能性がありメールを確認できていない可能性があります。申し……
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情報はどこにあるか?
周期的に本をたくさん買ったり電話で話したりセミナーに行ったり人と会ったり先日、ヤフオクではじめてある本を落札しました。情報はいったいどこにあるんでしょうね。知りたかったことに出会うと生まれ変わったよう……
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来年の教材のこと
今年もあと2ヶ月で終わってしまうと思うと、すごくあせります。達成できた目標もあればまったく達成できなかった目標もあります。今年中に出版の予定でやっていたのですが(完全に私が遅かったのですが・・・)来年……
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「認知」とはそういうものなんだろう2
「ゆるキャラまつりin彦根」のポスターを見ていて学ぶことがあります。はじめこのポスターはかわいいからきっと小学生の目を引くに違いないということを考えて小学生の目線のところに貼りました。塾の前は毎日小学……
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「認知」とはそういうものなんだろう
今日はひこねお城祭りだ。そのせいか小学生統一テストの参加者が少ない。けどそれは仕方ない。それで先週はゆるキャラ祭りだった。塾の前にポスターを貼っているが祭りの前はほとんど注目されなかった。しかし多くの……
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ミミズジュースを飲もう!
今回ハロウィンパーティをやってみて自分自身学んだことがある。今までもハロウィンだけはやってきたけどどうしてほかのパーティは続かないのにこれだけは毎年やってきたのかってことだ。私はハロウィンが好きなんで……
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感謝
ああ、今日は感激。メルマガってちゃんと読んでくださる方は読んでくださるんだなって思いました。メールいただいたりお電話いただいたり、ありがとうございました。そんなにたくさんってことじゃないのですが反応が……
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メルマガやっと出しました
メルマガってちゃんと書こうと思うのですがいつも敷居が高くてなかなか書けません。たった今発行いたしました。よろしくお願いいたします。キャロル・キングの『タペストリー』一枚分の時間がかかりました。「ナチュ……
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あともうひとつ思いつきたい
「立体の筆算」っていう感じにしたいですね。切断だけじゃなくて合計3つ~4つくらいの公式みたいなものを考えたい。今日一日一生懸命に考えたらあとひとつくらい出てくるかもしれない。世のため人のために頑張ろう……
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私の仕事
パズルとか迷路とか何とかかんとかって言ってるけど私の仕事はそういうものを実用レベルにしてわかりやすいものにするってことじゃないかと思いました。わかりにくいまま「これは能力開発にいいんだ!」とかってあん……
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創るモノは夜空にきらめく星の数ほど無限にある
海洋堂の宮脇修社長が会社をはじめたのが36歳のときだ。40年以上も前だ。たまたま近所に長浜黒壁に海洋堂ミュージアムがあり子供と何度か行きました。私は海洋堂のような教材会社を作りたいと思っています。私の……
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書く前から名著の予感
想像すればするほどこれは名著になる、という予感がする。おそらく50ページまでの薄っぺらな問題集になると思う。けれどこれをやれば立体の切断がスラスラ解けるようになるだろう。ありえない易しさから始めて灘、……
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手順さえ間違えなければ確実に正解する
筆算というのは不細工だ。野暮ったくてかっこ悪い。けれど立体の切断の筆算では手順さえ間違えなければ確実に正解することができる。頭の中だけでできたらそりゃ、かっこいいけど。それってかなり難易度高いです。そ……
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立体の切断
筆算というのは意味がわかってなくても手順さえ間違えなければ答えが出る。それがいい悪いは別としてひらめきや能力というものを作業に落とし込んでいる点がすばらしい。作業というものにセンスというものは必要ない……
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ダイスをころがせ!
立体図形の問題ばかりを集めた冊子を作成中です。昨日、10月号を送ったので精神的には穏やかですがまた今日も朝から次のものを作るという宿命です。スタッフFさんとストーンズの「ダイスをころがせ」を聞きながら……
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4月のこと
何回も書いた気がするのですがエリオットの『荒地』は私の原点の一つです。「4月はもっとも残酷な月である」という言葉は塾の経営者にもあてはまります。一生懸命に塾でいっしょに勉強した生徒たちを送り出した後教……
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パズルマガジン発送いたしました。
パズルマガジン10月号を発送いたしました。もう11月ですね。よろしくお願いいたします。 ……
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何かをやめないと新しいことを始められない
ちょっと疲れているのだろうか?何かを始めたいとは思うけどその前に何かをやめないといけないと思う。ああ、何かをやめたい。ところで今日はスキャナを動かしてます。非常にいい感じ。 ……
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書いている人
田邉 亨 塾長
滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。