算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

ミミズジュースを飲もう!

今回ハロウィンパーティをやってみて自分自身学んだことがある。

今までもハロウィンだけはやってきたけど

どうしてほかのパーティは続かないのに

これだけは毎年やってきたのかってことだ。




私はハロウィンが好きなんですが

今回やったことというと

・トイレットペーパーぐるぐる巻き競争

・ネズミと目玉投げ

・ミミズジュースを飲もう!

・ハロウィンじゃんけん

という単純な内容でした。



準備といえばミミズジュースくらいで

これはスタッフFさんに家で紫色のゼリーを作ってきてもらった。

あとは飾りつけとアダムス・ファミリのDVDを借りてきて再生していたくらいです。



子供たちが喜ぶ姿を見てやっと気づいたのですが

われわれがやっていたことはすべて家庭では

「やってはいけません」と言われていることばかりだったのです。



トイレットペーパーぐるぐる巻きなんて

物を大切にしなさいとかエコとかの考え方からしたらとんでもない競技です。

家でやったら間違いなくおこられます。



その次のネズミと目玉投げはもうそのもの自体がベトベトだし臭いし

気持ち悪いし悪趣味です。

それをホワイトボードに投げてチョコレートとかあめ玉をもらうというものです。

ネズミとかえぐ過ぎですから。

家なら壁が汚れるからもうおやつ抜きぐらいのお叱りを受ける遊びでしょう。



そして子供たちがずっと期待していたミミズジュースは

だいたい名前からミミズですから家では絶対に飲みません。

まあ、塾でも普通は飲まないですが

不健康な色のゼリーにひも状のグミをミミズの長さに切って

ラムネと丸いグミを入れてその上からソーダを入れたり

コーラを入れたりグレープジュースやファンタを入れたりします。

それを透明のコップで飲むのですが

泡が出て気持ち悪いけどおいしかったです。


だいたい食べ物をミミズとかにたとえたら怒られますよね。

コーラとかグレープジュースとかファンタを混ぜて飲んだら怒られますよね。

「先生、今度はお茶も混ぜたい」ってひとり言ってました。



パーティっていうのは非日常なんですよね。

非日常なんだからいつもと反対をしたほうがいいんですよね。

パーティなのに「おりこう」っておかしくはないけどつまらないですよね。



なんかちょっとわかってきた気がします。

塾で勉強とか教えるのが仕事なんですが

「正しくあろう」としすぎてしまいます。

正しくある必要なんかないし

おりこうである必要なんかない。

「塾」ってもともとそんなところかな?




では、また。



書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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