Blog
りんご塾通信-
オフライン
オフラインの状態をなるべく長くしていこうと思っている。夜にこの1ヶ月やっていたけどどう考えても昼間の1時間の方が夜の3時間より効率がいい。いつまでもこのパターンにこだわる必要はないと思った。夜は本を読……
- 塾とパズルと日常
-
明日の予定がキャンセルになった
非常に残念だがしかたがない。もう、何も気にすることがなくなった。これからとことん迷路を作ります。自分の適性というものが見えてきた。これからどこまでも進んで行こうと思う。 ……
- 塾とパズルと日常
-
手なんか絶対に抜かない
手を抜いちゃいけない。適当にやればいいなんてことは絶対にない。がんばろう。 ……
- 塾とパズルと日常
-
通常授業
小学校1年生が普通の迷路をやっている。A4一枚分の迷路なので興奮している。通常、こんな大きな迷路は子供用の本にはのっていない。「意味わからんし」とか言いながらやっている。この後は計算のプリント、の予定……
- 塾とパズルと日常
-
私が今けっこう好きなもの
もう本当のことを書く!誤解なんて恐れずに書く!私が今一番HOTだと思ってるものは「しりとり」で~す。しりとりって面白いわ。授業の始まりには絶対にしりとりしてます。しりとり最高。あと「回文」。あと「早口……
- 塾とパズルと日常
-
たいした雪ではなかった。3,4センチくらい。
阪神タイガースゆかりの地、虎姫では20~30センチくらい積もったそうです。さらに北はもっと積もってるんだろうな。保育園の子供らは喜んで走り回っている。やることが多いのではやくやろう。 ……
- 塾とパズルと日常
-
外は猛烈な吹雪になりそう
今日は車のタイヤをスタッドレスに替えておいてよかった。他県の親戚は半分見栄でスタッドレスを買うが我々は死なないために買う。だけど今晩はまた迷路の作り直しだ。何度でもやってやる。今日も眠くなったら立って……
- 塾とパズルと日常
-
新しい迷路がパッとしない
試しに「東西南北迷路」を作ってみたがどんくさい。パッとしない。洗練されていない。はじめだから仕方ないがそういうことが見えるようになってきた。果たしてこれが洗練されるのかどうか。考え続けよう。では。 ……
- 塾とパズルと日常
-
迷路の方向
スタッフのAさんと今話していたがどうも「面白いだけの迷路」は面白くないということになった。(注意:パズルはいいと思います。)迷路を教材として使う場合は面白いだけではないものを作ろうということになった。……
- 塾とパズルと日常
-
ブログをコミュニケーションの場にするリスク
今日、有名なメルマガを読んでいたらブログをコミュニケーションの場にするというリスクをいつも感じておいたほうがいいとあった。コメント欄とTBを消したのでかなり距離が取れるようになったがそれでも自分の甘え……
- 塾とパズルと日常
-
りんごはそうとうケンカが弱い
朝起きてみてけっこう近くの東の山が白くなっていた。犬を連れて琵琶湖岸を散歩した。琵琶湖を越えて西にある比良山地は真っ白だ。雲の切れ間から神々しく朝の太陽が湖面を照らす。湖を渡ってくる風は冷たくて犬も私……
- 塾とパズルと日常
-
世界最初のクロスワード
世界最初のクロスワードパズルは1913年12月21日付の「ニューヨーク・ワールド」紙の日曜版に掲載された。編集者のアーサー・ウインが生みの親ということだ。実はまだ100年たってない。もっともっと考えよ……
- 塾とパズルと日常
-
一番易しい問題が一番難しい問題
一番易しい問題が一番難しい問題になってしまった。「ローマ字」では一番やさしい導入の問題のレベルが実は「ひらがな」では一番むつかしいレベルということになる。「ローマ字」のときでもビルの屋上からロープで下……
- 塾とパズルと日常
-
うううう、ひどいものだ
ため息がでる。新しい教材を考えていますが「ひらがな」は難しいです。少し作りましたが、ひどいものです。ためしに「ローマ字」のはじめの案を見ました。これもかなりひどかった。だから考え続ければなんとかなるか……
- 塾とパズルと日常
-
昔から嫌いなもの
近所のお寺で机を並べてそろばん教室になぜか通っていた。あのそろばんと言うものは好きになれずに結局1年くらい通ったけど入門の本を終わらせただけだった。他の子達はずっと先へ進んでいた。計算して何がおもしろ……
- 塾とパズルと日常
-
遊びではない
私は迷路教材を作っているが生徒にも親にも遊びではないことを説明する。ほとんどその必要はないんですが・・・。面白いことと遊びは同じではない。あたり前なのですが・・・。自分の信じる知的な興味を追求したい。……
- 塾とパズルと日常
-
挑戦者は挑戦を続ける
小6の挑戦者は朝から模試を受けたが夜またやって来て猛烈なペースで勉強している。私が考えるべきは生徒の成績、学力。集中しよう。 ……
- 塾とパズルと日常
-
なんということだ!
今、いたましいニュースが飛び込んできました。「小6女児、講師に刺され死亡…学習塾で「口論」」いまは驚きでコメント出来ません。ご冥福をお祈りするだけです。 ……
- 塾とパズルと日常
-
注文がなくても新しい迷路を作り始めよう
たとえば小説家になりたい人が注文がこないから小説を書かないなんてことがありえるだろうか?画家を目指す人が絵を描かないなんてことはまずない。歌手になりたい人は歌いたい欲求が抑えられずにところかまわず歌い……
- 塾とパズルと日常
-
小学生が難しい算数パズルをやっている・・・
こんなことは珍しい話でもないんですが小1の子達が足し算をやったあと普通の計算問題では面白くないので箱型のたてよこ足し算にしています。カックロの基本形ですね。たてにも横にも答えを合わせないといけないので……
- 塾とパズルと日常
-
「掛け算」を発明したのはどの文明なんだろう?
よく「0」(ゼロ)を発明したのはインド人って言いますがじゃあ、「掛け算」を発明したのはどの文明なんだろう?「掛け算」ってすごいですよね。パッて数えられてしまいますよね。子供に算数教えてると足し算や引き……
- 塾とパズルと日常
カテゴリー
書いている人
田邉 亨 塾長
滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。