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りんご塾通信-
りんご塾での模試や検定は何のために?(1)
「おたくの塾は何なのですか?ずっと検定やら模試やらをやってるんですねそれって私の子供も受けたほうがいいのかしら?または受けてもいいのでしょうか?」世にある検定や入試と呼ばれるものはだいたい70~80%……
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新年明けましておめでとうございます
新年明けましておめでとうございますりんご塾は今年も算数オリンピックでメダルをとるつもりです小3まではキッズBEE小5まではジュニア算数オリンピック小6までは算数オリンピックキッズBEE対策模試は今年も……
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学力をつけるという長期的課題
学力をつけるとか学ぶ力をつけるというのは塾にひと月行ったから獲得できるというものでないことをまず知っておかなければならない学力をつけるというのは長期的な課題でありその短期的な解決法を塾に求めてはいけな……
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算数オリンピックでメダルを取る方法論を考える(5)
算数オリンピックでメダルを獲るのに最適なのは小3でしょう小1から挑戦したら3回チャンスがあります小1で挑戦するためには年中または年長で算数の勉強を始めていないといけません計算の方法をすでに持っている子……
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低学年の学習の設計図は誰も教えてくれない
低学年の明確な学習ビジョンは? そもそも低学年の学習に関して普通の塾は明確なビジョンなど持っていないのではないか? 中学受験までひっぱってできるだけ実績を出したいと考えているにすぎないように思……
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算数オリンピックでメダルを取る方法論を考える(4)
算数オリンピックのメダルを獲得する方法がたまたま検索してヒットしたブログに書いてあるわけがないと書いてはみたがそれもなんか元も子もない話で自分なりの理由を書いてみようそもそもメダリストになるために必要……
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誰にも頼まれていないプランを立てよう
今お子さんが年長、または年中もしかしたら小1だとしたら中学受験の勉強を始めるのにまだ3、4年あることになるこの3、4年をどう過ごすか?よくある教育書にあるように「伸び伸び遊ばせる」か?伸び伸び遊ぶとは……
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算数オリンピックでメダルを取る方法論を考える(3)
7〜8年前に経営コンサルタントにしつこく「どうやったらメダルがとれるの?」と何度も尋ねられた初対面で全く信頼関係も築けてないうちにもっとも答えにくい質問をしてきたそもそも一言で答えられるとでも思ってい……
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2019年度のりんご塾生の算数オリンピックの結果
今年はもうすぐ終わるけど全く不完全燃焼の年でした今年、りんご塾は東京は表参道校、立川校、桜新町校、四ツ谷校、名古屋は覚王山校、広島は福山駅前校、大分は東セミかず屋校と出店したけど肝心の大会が自宅開催昨……
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算数オリンピックでメダルを取る方法論を考える(2)
そもそも小学校1〜3年生に対するアプローチと4〜6年に対するアプローチが違うことを多くの指導者が理解していないことを知るべきだ中学生に対するものと高校生に対するものが違うように低学年と高学年では異なる……
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算数オリンピックでメダルを取る方法論を考える(1)
とても長い間、情報発信をしてこなかったブログなんか10年ぶり続くのかどうかもわからない年明けから打ち合わせしてホームページのリニューアルを考えていますその時にブログを書けるようにしてもらいますがそれま……
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2017年度算数オリンピック結果
ご無沙汰しております。彦根市の塾から算数オリンピックのメダリストを出そうと8年以上やってきました。今年度は算数オリンピック(小6部門) 金メダル1名ジュニア算数オリンピック(小5部門) ファイナル進出……
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今年の目標
今年の四谷大塚の全国統一小学生テスト6月と11月の2回チャンスがあるので、小1〜小6まで県1位を狙ってます。昨年11月に小2〜小5まで1位を取れたので、あとちょっとです。算数オリンピックは小3、小5、……
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りんご塾と他塾の違いは?
銀行の担当が「ネットで検索したのですが、りんご塾さんって算数オリンピックで検索してもなかなか出てきませんよ」とのこと。そう言われて検索したら2ページ目。確かにすぐには出てきませんね。いまどき検索して2……
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恐るべき子供たち
今日は土曜日午前中は京都から、午後からは守山市から、優秀なお子さんが無料体験にお越しになりました。(そうですね、無料体験というものをやっております。)私が見させていただいたお子さんは3人でしたがどのお……
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枠の外
勝つというのは圧倒的少数派です。頂点に立つということですから。勝つというのは一般論に勝つことであり、皆が普通にやっていることに勝つことです。普通はこう、常識ではこう、この年齢ではこう、小学生はこう、年……
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戦い続ける意志
算数オリンピックをやっていると様々な雑音が耳に入ります。例えば、「算数だけやって難関中学に入学できるのか?」「そんな難しい算数をやらせて子供らしさが失われるのではないか?」「子供はもっとのびのびと過ご……
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センスはどこからやってくるのか?
昨日に引き続き算数オリンピックの、チャンピオンを指導させていただきました。最近は県外の生徒さんが増えました。今週土曜日も県外の生徒さんの無体があります。もっとも遠かったのは大阪天王寺区だったのですが、……
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センスはどこからやってくるのか?
昨日に引き続き算数オリンピックの、チャンピオンを指導させていただきました。最近は県外の生徒さんが増えました。今週土曜日も県外の生徒さんの無体があります。もっとも遠かったのは大阪天王寺区だったのですが、……
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他塾の弱みと自塾の強み
塾の看板やチラシを見ると「小1〜高3まで」と書いてある。私にしたらナンセンスな話しだ。(たまには英語で言うとIt doesn't make sense.ということだ。)なんで高校3年と小学1年が同じ机……
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さあ、メンバーは集まった
メンバーが集まったので、ブログを書くことを忘れていました。四谷大塚小学生テストで小2〜小5まで滋賀県総合1位を取れました。県外からもオリンピックを目指す生徒さんが来てくれています。だからこれで行きます……
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書いている人
田邉 亨 塾長
滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。