算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

低学年の学習の設計図は誰も教えてくれない

低学年の明確な学習ビジョンは?

そもそも低学年の学習に関して普通の塾は明確なビジョンなど持っていないのではないか?

中学受験までひっぱってできるだけ実績を出したいと考えているにすぎないように思われる
明確なビジョンはないしその学齢の子たちが喜ぶ教材もないし授業もない
ないないずくし

設計図はひとりひとりに合わせて考えるもの
「はいこれ」と言って渡されるものではない
住んでる地域や能力によって変わってくる

セミナーを開催予定

2021年1月31日(日曜日)にZOOMセミナーをやれたらと思ってる
私も参加される方が満足できるような話ができるように
レジメをしっかり作りこんでいきたい

私が設計図を持っているわけではないが参考にはなると思う

低学年のうちに養うべき能力についてお話したいし
日本の最高レベルの小学生が
その年齢でどれだけのことができたのかということは知るのと知らないのでは大違いだ

 

算数オリンピックで金メダルをとるレベルとはどういったものか

それを知らないと方向も焦点も定まらない
金メダリストが小1のときに何ができていたのか

これを知るだけで年中年長で何をすべきかがわかりぼんやりと設計図が見えてくる

そうすると何をすべきかがより明確になる

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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