算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

りんご塾での模試や検定は何のために?(4)

人間というのは間違うものである
100の知識を持つ者に100の質問をしたら70〜80しか正解を答えられないものだ

その後に更に100の知識を復習しても90〜95しか正解しないだろう


どうすればいいのか?


私の考えは100の正解を取るためには200の知識を入れるということ

200の知識の70%は140

十分に100を超えている



200の知識とは何か?

それは飛び級

次の学年の知識を入れていくこと

どんどん上へ上へ行く

その時の確認として数検を使う

数検にはクセがなく捻りがない

だから素直に学習すればいい


100の知識を問われる戦いなら

200や300の知識を入れることが相手に勝つことになる



では、また




書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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