比を使って文章題を解く
熊野先生の1冊目の本の最後の章に
「比をマスターするためのミニ講座」というのがあります。
引用しますと
というものです。
しかし、スペースの都合上か、
バランスを考えられてか詳しくは書いておられませんでした。
その1作目で簡単に触れられた部分を
今回の3作目で詳しく書かれています。
というかまるまる比の話です。
『中学受験の算数 熊野孝哉の「比」を使って文章題を速く簡単に解く方法』
ですからこの本は中学受験をされる方には大変おすすめです。
もうちょっと言うと
この本はひとつの問題を解くのに
いく通りもの解法を示しています。
塾で人に勉強を教えている方なら分かると思うのですが
こういうものが一番役に立って
一番力がつきます。
では。
「比をマスターするためのミニ講座」というのがあります。
引用しますと
「1次方程式・連立方程式を使えば算数の文章題が簡単に解けることが多い」というのは、有名な話です。
しかし入試では、原則的に方程式は「禁じ手」となっているため、一部の学校を除いては、堂々と使うことができません。
そこで、方程式の代わりになるのが「比」です。比を使えば、実質的に方程式と同じことができます。
というものです。
しかし、スペースの都合上か、
バランスを考えられてか詳しくは書いておられませんでした。
その1作目で簡単に触れられた部分を
今回の3作目で詳しく書かれています。
というかまるまる比の話です。
『中学受験の算数 熊野孝哉の「比」を使って文章題を速く簡単に解く方法』
ですからこの本は中学受験をされる方には大変おすすめです。
もうちょっと言うと
この本はひとつの問題を解くのに
いく通りもの解法を示しています。
塾で人に勉強を教えている方なら分かると思うのですが
こういうものが一番役に立って
一番力がつきます。
では。