算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

とりあえず更新します。

何をいまさらって笑われることを書くと

今日は身にしみて思ったんですが

塾っていうのは常に生徒を募集し続けなければいけないんですよね。

授業したり教材作ったり成績上がって喜んだりしてると

私はそのことをすぐに忘れてしまいます。

なんて自分はアホなんだろうって思います。



ブログのヘッダーにでも入れといたほうがいいかもしれない。



私は昔、営業をしていました。

だいたい今やっていることは3ヵ月後の成績になっていました。

そういったサイクルで動いていたのでしょうか、

だいたいそういうものなのでしょうか、

見積もりから交渉、受注して手配して納品して集金する。

そういった流れの中でルート営業は欠かせないし

情報も集めないといけません。

そして何より大切だったのが新規顧客の開拓でした。

日々の業務をやっているだけで満足していると

必ず警告がくる。

誰に叱られるってわけじゃない、

給料が下がるわけでもなかったのですが

そのうち仕事の量が減ってしまうんです。


けれどそういったことはまれでした。

私は常に新規の開拓は忘れたことがありませんでした。


なのに最近は忘れていましたね。


すごく反省しています。

そして即、行動でしょう。



世の中にはすごい人がたくさんたくさんおられます。

私はそういう方々のことをすこしだけ

ブログというものを通してうかがい知ることができました。

そういった方とはもしかしたらやり方が違うのかもしれません。

これからも優れたやり方を学んでいくでしょう。


多くの塾長のことが雲の上の人のように思えます。

地道に地道にやっていこうと思ってます。

たった一つの塾でも売り上げなんて波があるし固定されたものじゃありません。

いまの順位も固定したものでもありません。

少しでも上へのぼります。




非常に調子が悪いので

このような内容になりました。




またすぐに元気になります。

そうしたら元気な内容のものを書きます。



ということで、


終わります。


書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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