算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

近代音楽史と学習塾その1

バロック音楽というのがありますが

バッハぐらいにしておいてくださいませんか、私もそんなに詳しくはないので。

それでバッハなんですが、教会音楽ですよね。

おもに教会でのオルガンの曲です。

感情を表に出さない音楽です。

っていうか人間的なことを表現する意味がわからない、っていう感じでしょうか。

だって神様のことを言っているんですから。

演奏方法は極端に抑制的です。



その後、ベートーベンとか古典派があって

人間に着目するんですが

つまり人間の感情を表現したりして

ロマン派ですよね。

わかりやすいのがショパンとか。

ある文学者が言ってましたが

「結局われわれはロマン派に属している」っていう話で

それは表現する対象が人間ってことなんじゃないかと思うんです。

演奏方法にはゆれとか幅があって

個性的な演奏も結構OKだったりします。



それでそんな話はおいておいて、塾とどういう関係があるんだよ

っていう話になってしまうのですが、

えっと、いわゆるクラシック音楽と

ロックとかポップとかごちゃまぜで話しますので

「何を言ってんだ」っていう方は読まないほうがいいと思います。



いきなりなんですが、50年代、60年代にフォークブームみたいなのってありましたよね?

吉田拓郎、井上陽水、チューリップとかいろいろいましたよね。




えっとその2は「弾き語りとしての個人塾」ということで

書きますのでよろしくお願いいたします。




つづく

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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