算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

差別化とは何かをすることではなく、しないことの選択

今日は朝から猛烈に塾名を変えたくて

O先生に一方的に話していたんですが

「流行とか、関係ないんじゃないですか?」という非常にO先生らしい答えで

「まあね」としか言えませんでした。



「やっぱりデザインだよね」と考えると

猛烈に塾のロゴを変えたくなって

考えたってわからずにただ困った。



とにかくまたホームページをつくろう。

今度はプロに頼むかも。

一緒にロゴも作ってもらいたいくらいだ。

どういうのにするかはだいたいわかったんだけど。



まあ、私は普段から誰にもほめられたりしないんですが

昨日はいい人にたくさん出会った。



そういえば差別化、差別化って言われるけど

その言葉だけ聞くと今の状態そのままで

何か人がやってないことを付け加える、みたいなイメージだけど

そうじゃなくって

いろんなことはせずにあることだけをするってことなんですね。



「ああ、そうか」じゃなくて

やめるとか、捨てるとか、やらない、なんていうのは

とても簡単に出来ることじゃない。

それでもやめないといけないと思うし

増やさないってことの重要性を知った。





また書くと思うので

今日はこのへんで。




では。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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