『123456789101112131415・・・』
笑ってしまうくらい忙しい。
次から次へとやることが増えます。
頭がぐるぐる回って数字の区切りがなくなってしまいました。
パソコンの画面で1から順に整数を並べていきます。
123456789101112131415・・・
というように整数を1から順に並べます。
このとき、15番目の数字は2です。(15じゃなくて・・・)
それでは2000番目の数字はなんでしょう?
素直な問題です。
まず1桁の整数は9個です。
つづいて2桁の整数は99-9で90個です。
じゃあ、いくつあるかと言うと9+90×2で189個ですね。
2000番目っていうのはいったい何桁の整数になるんでしょうか?
それでは3桁の整数の個数を考えましょう。
999-99で900個です。
900個が3桁なので3を掛けて2700の数字がありますね。
ですから2000番目は3桁の数です。
2000から2桁までの個数189を引くと1811です。
3桁だからそれを3で割ると603あまり2です。
ですから3桁の整数の604番目の真ん中の数ということになります。
けれど1桁と2桁の数を足さないといけませんから
604+99で703。
その真ん中の数は0です。
割算と掛算しか使ってませんので
考える力があれば小学3,4年でも解けますよね。
もしかしたら2000番目という問題ではなくて
20番目、50番目、100番目、200番目というような
小さい数字からやれば容易に実感できるかもしれませんね。
また明日。
今日はこの辺で。
というように整数を1から順に並べます。
このとき、15番目の数字は2です。(15じゃなくて・・・)
それでは2000番目の数字はなんでしょう?
素直な問題です。
まず1桁の整数は9個です。
つづいて2桁の整数は99-9で90個です。
じゃあ、いくつあるかと言うと9+90×2で189個ですね。
2000番目っていうのはいったい何桁の整数になるんでしょうか
それでは3桁の整数の個数を考えましょう。
999-99で900個です。
900個が3桁なので3を掛けて2700の数字がありますね。
ですから2000番目は3桁の数です。
2000から2桁までの個数189を引くと1811です。
3桁だからそれを3で割ると603あまり2です。
ですから3桁の整数の604番目の真ん中の数ということになりま
けれど1桁と2桁の数を足さないといけませんから
604+99で703。
その真ん中の数は0です。
割算と掛算しか使ってませんので
考える力があれば小学3,4年でも解けますよね。
もしかしたら2000番目という問題ではなくて
20番目、50番目、100番目、200番目というような
小さい数字からやれば容易に実感できるかもしれませんね。
また明日。
今日はこの辺で。