算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

算数オリンピックの問題

まだ結果は出ていないが算数オリンピックは今年も難しかったです。

特にキッズBEEは難しく感じました。

毎回予選が終わると謙虚になります。



決勝のことは今月末にわかりますが

来年の大会の対策についてずっと考えてます。



過去問が解けても本番で解けないということは

どういうことなのか考えて自分なりの結論が出ました。

もちろんこういうことは入試と重ねて考えればすぐに分かる問題です。



来年の算数オリンピックはもうひとつの入試と考えて

また今日から準備をはじめます。

今年は前倒しで受験してる生徒が何人もいるので

来年がすごく楽しみです。



キッズBEEは小2から

ジュニア算数オリンピックは小4から受験したほうが絶対にいいでしょう。

例えが適切かどうかわかりませんが

高校2年でセンター試験を受けてある程度点数がとれないと話にならないと思うんですよね。

もちろん高校1年で受けてそこそことるようでないと難関大学なんて無理ですよね。

そういうことなんですよ。





書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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