もはやあそこは塾とは呼べませんからね
つくづく世の中は動いていることを感じる。
ニュースサイトの情報収集のためにネットサーフしていると
世の中にはこの瞬間にも新しいテクノロジーが生まれて
いち早くそれを体得して
人々の役立つサービスに変換できる才能を求めている。
もちろん大切なことはひとより早く「知る」ことではないだろう。
その情報を既存の知識や常識といち早く「結びつける」ことではないだろうか?
おそらく今の私の塾がそのような先端にいるなんてとても思えません。
しかし、このような日々を続けているとそのうちきっと
「新しい」と呼ばれるような塾になると思っています。
その時にはきっと塾関係者から
「もはやあそこは塾とは呼べませんからね」といわれるようになるだろう。
そんなくらいにはなりたいものだ。
だって誰にやれと言われて始めたわけでもないし
別に尊敬されるような仕事でもないだろう。
だったら塾が自分の「作品」になるくらいのつもりで
やってみようかなって、思ってます。
今は全然たいしたことないですが
これからは確実に違いを出していきますからね。
では。