算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

学習塾いろはブログ「ふ」



「ふ」

「舟に刻みて剣を求む」(いろはかるたじゃないですが・・・)



これはいつも書こうと思っていることだ。

そのうちに書きたい。


ところで、親の頃の学校の評価と

今の評価が違っている場合進路決定がややこしくなる。

なかなか昔、刻んだあとを気にされる方も多い。

そして10年後の評価を言っても

もちろん誰も聞く耳をもたない。





「こ」

「子どもの受験に親が出る」



まあ、これはしかたないですね。

中学受験まではって言われます。

私はよくわかりません。




「え」

「縁の下の力持ち」(そのまま)



これは塾の姿そのままですね。

私はあくまで裏方です。

けど、力持ちでないといけませんね。

がんばろっと。




「て」

「提出物の好きな学校の先生」



なんてことを言うんだ!

提出物は内申点に大きく関係する。

提出物は仕事で納期を守ることの大切さを教えてくれているんだ。




「あ」

「商い三年」(これもかるたじゃない・・・)



うううう・・・

商いは3年やらないと利益が出ないそうですが

3年以上たちましたが、もうちょっとがんばらないと。

石の上に5年でも10年でも!




「さ」

「去るものは追わず、来るものはたまに拒む」



退塾希望者を引き止めたことはない。

辞めたい人を引き止めて教えていく自信がない。


入塾希望者を全部入れたこともない。

・・・面倒を見させていただく自信がありません

と断るしかない場合がたまにある。



おっとしゃべりすぎた。


では。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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