算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

Blog

りんご塾通信

英語ってどうやってしゃべる?っていうか使い方って知ってる?2

実際にこんなこと書き始めるとは自分でも思ってもみませんでしたが
好きなサイトのひとつである ハックルベリーに会いに行く

「英語に圧倒的に一人勝ちする7つの言い回し」

というエントリーを書かれたら今現在1478のはてぶコメントがついているので
こういう情報を欲している人は多いんだなって思い
私もひとつ書いてみようって思って書いているわけです。
はてぶされるには独立したエントリーになってないと無理っぽいですが
それが目的ではないのでぶつ切りで書いていきます。
時間的にそれしか無理ってことで。
個人的にはまなめさんが英語を上達すればいいかなってことで。


前回の詳しい説明をしますね。
この説明が結局違いですから。
ですから実際の本は例が少ないんですよね。
言葉で書かれてしまっているんです。
具体例をたくさん書かないと本当は無理なんです。


「パターンにあてはめる」


もうこれが8割です。
われわれは真に独創的な言葉は話さないってことです。
私たちは生まれてからこのかたずっと日本語のパターンをインプットしています。
「こんな新鮮な文法ってはじめて!」っていうものには出会いません。
(実は現代詩なんかではたまにあるのですがそれは別です)

すべての文法は新鮮ではない、ということです。
英語で話すときに文法で話そうとしてはいけません。
パターンにあてはめて文を作って話します。
その時に文法に則って作るということです。
当たり前すぎですが。


①人称代名詞を完璧にする


これがもう半分。って言いすぎかもしれませんが
8割の半分って感じです。
ここで感覚を身に着ければあとは機械的なものだと思ってます。
人称代名詞をちゃんと使えるかどうかが英語の入門です。
(私にとっての)


何を言ってるのかというとI, my, me, mineのことを言ってるんですよね。

これがちゃんと使えるかってこと。



すいません、興が乗ってきたのですが

今から授業ですのでまた続きを書きます。

人称代名詞の続きです。

まだ何もいってませんから。

では。






書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

無料体験のお申込み、ご不明点などお気軽にお問い合わせください。

お電話によるお問い合わせ

0749-27-7321

月-土曜 10:00 - 18:00

メールによるお問い合わせ