プロはすべての手法を知っていて、かつ今までにないやり方を考え出す。
たとえば割算を教えるのに講師は何種類の手法を持っているか?
負の数ならどうか?
3単元のsならどうなのか?
おそらく経験のある講師は一瞬でいくつかの手法を思いつく。
じゃあ、引き算は?
じゃあ、ひらがなは?
どう考えても学年が下がるほど手法は少なくなる気がする。
そして結構な割合の子がたいした工夫もなく出来てしまうので
どの教材を開いても同じような内容だ。
すべての手法を知っているわけではないかもしれない。
けれど出来る限り人の手法を学び
それらすべてを凌駕するくらいの教材をつくりたい。
「凌駕する」とかおおげさな言葉を使ってますが
使うものは「しりとり」とか「迷路」とか
「おりがみ」だったりして・・・。
今日ものんきに思われてしまうなあ~。
では。