算数オリンピックでメダルをとるためには 10
先週土曜日、10月1日に四谷大塚全国統一小学生テストの対策授業をしました。
申し込みは始まっています。
ぜひお早めにお申し込みしてください。
小学生テストの場合、問題数が多いので情報処理能力が試されますね。
大学入試でいうとセンター試験のようなものです。
さてこのような情報処理能力を試される時の対策というのはどうすればいいのでしょうか?
簡単にできることがありますね。
ひとつご紹介します。
それは50分のテストなら30分、25分で全て解けるようにすればいいんです。
人を驚かせるスピードを身につけたいものですね。
テストというのは制限時間があるものです。
その制限時間をギリギリいっぱい使って解いているレベルではとても上位は難しいですね。
解けるか解けないか、分かるか分からないかというレベルはスタートにすぎません。
大切なことは半分程度の時間でミスなく解くことができるかどうかです。
制限時間いっぱい使った満点と、半分程度の時間での満点では全く意味が違います。
まあ、意味というか実力が違うということですね。
制限時間いっぱい使った満点は、せいぜいその学校1位程度です。日本だけでもいったいいくつの小学校があるというのでしょう。
書いてはいけないことを書いてしまってます。
アクセス数を増やそうと思って(^^;;