算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

算数オリンピックでメダルをとるためには 9

指導者にとって大切なことは
難しいこと、複雑なことを
どれだけ易しい言葉で簡潔に説明できるか。


私は小学校の低学年に算数を教えていますから当然難しい言葉は使えません。

易しい言葉で難しいことを小学生に教えることができるかどうか。

教えるということを今までの経験や思い込みで捉えているとやれることが限られてきます。

「教える」という枠を外して考えられるかどうか。


何かを教える、何かを分からせる、というのは必ずしも説明する必要はないですよね。


だから教材も自作しないといけませんし、色々な教材の組み合わせで伝える努力をします。


毎回同じ先生が説明しないほうがいい時もありますね。

わざと色々な先生に説明させることもできます。



あまり書きすぎないようにします。


では、また。








書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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