算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

2時間半待たされる焼肉屋とキャンセル待ちの塾

本当に久しぶりに焼肉店というものに行きました。

自宅でも焼肉なんてしません。

たこ焼きはしますが。


車で40分くらいかけて

岐阜県養老へ行きました。

5時開店なのですがその時点でもう35組待ちです。

結局席についたのが7時半でした。

都会じゃ、そんなことはめずらしくないのだろうか?

私にはとてもめずらしかったです。


養老といえば養老ミートかと思っていたら

飛騨牛の専門店でした。

なんで?でしょ。



やっぱり塾のブログなので塾の話なのですが

これだけ待たされると待っている方は相当期待が高まります。

噂ではこの店が一番おいしいということです。

タンも通常の3倍の厚みでした(びっくり)。



塾と飲食店はそりゃ違いますが

塾でいうと定員いっぱいでキャンセル出ないと入会できないという状態です。

ブログとか読んでるとたまにそういう塾がありますが

本当にすごいですね。

昔、近くの英語教室がそういう感じでした。

立地とかにもよるんですけど。



どんな風にキャンセル待ちが出る塾をつくるのかわからないのですが

定員が少ないと自然とそうなりますよね。

私は定員になれば引っ越すということを繰り返しているので

いつまでたっても生徒募集中ってことなんですよね。



待たされている方の心理としては

「こんなにお客さんが多くてすごい店だな~。

 ほんとおいしいんだろうな~」というようなものだったのです。

最初にタンから食べ始めたりしますが(私はどうでもいいと思ってますが「お前タンからって決まってんだよ!」っていわれるので)

そのタンが通常の3倍の厚みなら

「おお~!この店、すげ~~~~!」ってなると思います。

それでその後はそのタンの厚みで

何もかもがスムーズにいくと思います。



ああ、お腹いっぱい、ってことで会計にいくと

またびっくりするくらい安いんですよね。

裕福な生活をしてないのですが

「安い!」って思いましたから。

そりゃまた来ようってなりますよね。



これからは待ち時間の使い方をはじめから考えていくようになりますよね。

ドラえもんの映画なら2本は必要ですね。



ということで。



では。





書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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