未来は明るい
今朝、新しいパズルのシリーズを思いついた。
温故知新だ。
足し算と引き算だけの計算ができれば
論理的な思考の素地を作れるだろう。
本来の文章題の目的が達せられるだろう。
「おやつのクッキーがおさらに7つありました。
アキコさんは4つたべました。
いもうとのナツコちゅんにはいくつのこっているでしょう?」
って面白いか?
「しょうがっこう1ねんせいにたしざんとひきざんの
ぶんしょうだいをだします。
せいとたちがおもしろくむちゅうになれるもんだいはありますか?」
クッキーをキャンディーに変えて
アキコさんが14個もらって
ナツコちゃんが9個食べてしまうと
いくつ残るでしょう、っていうようなバリエーションが
はたして面白いだろうか?
生徒は14+9か、14-9をするだけだ。
そのとき頭は動いてるだろうか?
さあ、やろう。
私は自分の仕事がはっきり見えました。
ニコリ的なパズルを抜けて
本当にパズルで算数を学べる教材をつくりはじめたい。
もちろん現在主流のニコリも大好きで
使っていくことにはかわりないけど
もっと広く考えたい。
作問者が固定観念に縛られ
今までの枠から外れられないなら
そりゃ、面白くないだろう。
やっぱりおもしろくしたい。
表紙にディズニーやちびまるこを使ってカモフラージュするのではなく
内容で生徒をひきつけるような
そんな問題をつくろう。
では。
温故知新だ。
足し算と引き算だけの計算ができれば
論理的な思考の素地を作れるだろう。
本来の文章題の目的が達せられるだろう。
「おやつのクッキーがおさらに7つありました。
アキコさんは4つたべました。
いもうとのナツコちゅんにはいくつのこっているでしょう?」
って面白いか?
「しょうがっこう1ねんせいにたしざんとひきざんの
ぶんしょうだいをだします。
せいとたちがおもしろくむちゅうになれるもんだいはありますか?」
クッキーをキャンディーに変えて
アキコさんが14個もらって
ナツコちゃんが9個食べてしまうと
いくつ残るでしょう、っていうようなバリエーションが
はたして面白いだろうか?
生徒は14+9か、14-9をするだけだ。
そのとき頭は動いてるだろうか?
さあ、やろう。
私は自分の仕事がはっきり見えました。
ニコリ的なパズルを抜けて
本当にパズルで算数を学べる教材をつくりはじめたい。
もちろん現在主流のニコリも大好きで
使っていくことにはかわりないけど
もっと広く考えたい。
作問者が固定観念に縛られ
今までの枠から外れられないなら
そりゃ、面白くないだろう。
やっぱりおもしろくしたい。
表紙にディズニーやちびまるこを使ってカモフラージュするのではなく
内容で生徒をひきつけるような
そんな問題をつくろう。
では。