ブラックマヨネーズ
今日は友達家族のマンションで夕食をいただいた。
テレビはちょうど「M-1」をやっていた。
ファーストステージの印象どおり
ブラックマヨネーズが優勝した。
申し訳ないが素晴らしいとしかまず言葉が出ない。
あのネタは天才的だ。
天才的としかいいようがない。
究極のマイナス志向で優勝だ。
ネタはすべて「ええ、もしそうなら・・・で・・・になるやん」
という後ろ向きなことの連続で
その後ろ向きさが天才的なきらめきをはなっていた。
徹底していた。
どんなことでもネタになるんだなって感動した。
実際のところいいとか悪いとか
前向きとか後ろ向きとかって関係なく
掘り進める深さじゃないだろうか?
人がどうこう言おうと
極めたものの勝ちなんじゃないだろうか?
私は足元を掘ろうと思います。
このまま掘り進めたいとおもいます。
では。