遊びではない
私は迷路教材を作っているが
生徒にも親にも遊びではないことを説明する。
ほとんどその必要はないんですが・・・。
面白いことと遊びは同じではない。
あたり前なのですが・・・。
自分の信じる知的な興味を追求したい。
迷路を使うのだから常に知的な迷路にしたい。
けっこう本気でやらないと解けないようなものがいい。
なかなか迷路は難しくするのが大変だ。
けれどこれからも挑戦し続けたい。
では。
滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。