算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

英語でゲーム

余談ですが

モノポリーを使って

英語の授業をしていたことがありました。

英会話のクラスでした。



モノポリーは「英語版・人生ゲーム」と考えてください。



英語以外の言葉を使ったら

罰金を課して所持金がヘリ

ピリピリしてやってました。

無口になる傾向があるのは否めません。



週一回の英会話のクラスで

だいたい4回に一回くらいなら

だらけずに出来ますかね。



小学生でもなかなか性格があらわれて

興味深いです。

お札をきっちりそろえないと気のすまない子や

なるべく少なく払おうととぼける子

いろいろです。



今は英会話のクラスを私は担当していないので

ピンチヒッターの時にだけ

英語でモノポリーをしています。



ひとつだけだと、どうも長続きするとは思えません。

こればっかりで1年くらいやれると面白いんですがね。

たくさんのゲームを集めて

遊んで英会話を小学生に教えられるといいんですが

今のところよいアイデアがありません。



遊びの要素が強すぎると

保護者の方は敬遠するんでしょうか?

小学生のお子さんを持つお母様、

どうでしょうか?

よければご意見をお聞かせください。


よろしくお願いいたします。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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