算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

音と意味と文字というものを意識させるような迷路を作ろう

なんか意味のあることを書きたいが


今やっていることが意味と音を切り離して考えたりすることなので


何も書けない。


って言ってもそんなたいしたことはしていないが・・・。



昔は音楽をよく聞いたが


今はほとんど聞かない。


授業中はエンドレスでビル・エバンスを流している。


よくみんな飽きないものだ。


私も全然あきない。


みなこの曲が流れたら勉強っていう感じになってる。




日銭を稼ぐ仕事と


先を見越してやる仕事のバランスに苦しんだけど


今は大丈夫だ。




そうだ、言葉について考えていた時期もあった。


言葉を話すのって反射神経でやっていることが多い。


何も考えずに話してしまう時がある。



英語の理解の難しさって


言語というものを意識化するレベルに達しているかどうかが関係してくる。


小さい頃から慣れ親しんで


無意識のレベルにしましょう!っていうのがある。


別に問題ないんだけど


そうしなかった、そうできなかった生徒に


音と意味と文字というものを


意識させるような迷路を作ろう。


っていうか私の作る迷路とはそういうものだ。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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