算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

平成18年度 慶應義塾普通部のカードの問題

ちょっとメルマガのタイトルを見直してみたのですが

昨年度はずっとメルマガ発行していませんでした。

それなのに多くの方に解除されずに

本当にありがとうございました。


私はやっとメルマガにはこういうことを書くというのが決まり

すごく気が楽になりました。

何を書くのかというと

図形を使わない中学入試問題です。

面白い問題はたくさんあるのでネタに困ることはまずないと思います。



さて、書こうかなって今思っているのが平成18年度の

慶應義塾普通部のカードの問題です。

1から11までの数が1つずつ書いてあるカード11枚を裏返しにして

横一列にならべ、偶数番目にあるカードを表にしたら

下のようになったんです。

■1■2■3■4■5■

(■は裏返ったカード)

表にしたカードの数が、その左右のカードの数の差になるとき

左端のカードと右端のカードの差はいくつでしょう

っていう問題です。



別に難問ってことは全くなくて

普通にやれば解けるんですけど

どうやって普通にやるの?っていう小学3,4年生の質問に

真摯に応えていく勢いのメルマガですので

これを直接解説なんかするつもりはありません。



この問題が普通に解けるようにする記事を書きます。



一応、こちらから登録できます。(無料です)

まぐまぐ → http://www.mag2.com/m/0000191144.html
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 ヤフー→http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/439


よろしくお願いいたします。






書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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