はじめに跳ぶハードルを低くする
中学入試のテキストを見ると
はじめから難しいですよね。
それでも理解できる子が受験してたんでしょうね。
けれど世の中が移りかわって
テキストを必要とする小学生のレベルがかわったと言われています。
変わったと言われているのに
テキストは変わらない。
ついでに赤本も変わらない。
ブランドでしょうか?
塾業界の方しか分からないと思いますが
今年の中学生の英語のテキストは
進正社の『レベル別・パターン別実力完成問題集アルファ』を採用させていただきました。
「アルファ」はまだ1年と3年しかないので2年はMJです。
このテキストは私の考え方に合致しています。
問題のレベルが3つにわかれていて
それぞれ適量の問題数があるところです。
レベルの高い問題集だと思うのですが
易しい問題から始まっているのです。
私の考え方は難しいことを簡単に説明できる人が偉い、というもので
その簡単なことを面白くできればもっとすばらしくて
その面白いことを使って深いものを提供できれば最高だと思っています。
難しいことを難しいまま説明するのなんて誰にでも出来ます。
赤本のほとんどが難しいことを難しいまま
しかも省略して説明しています。
私はそういう本を見ると
「どうだ、オレは賢いだろう、お前に理解できるか?」と言われてるみたいですごくいやです。
昔、九九を文字通り9×9から言ってたみたいにバカらしく思えます。
ニニンガシから行こうよ、です。
ついでに言うと、このテキストには監修者と編集者の氏名が記されてます。
なんてカッコイイ教材だって思います。
はじめから難しいですよね。
それでも理解できる子が受験してたんでしょうね。
けれど世の中が移りかわって
テキストを必要とする小学生のレベルがかわったと言われています。
変わったと言われているのに
テキストは変わらない。
ついでに赤本も変わらない。
ブランドでしょうか?
塾業界の方しか分からないと思いますが
今年の中学生の英語のテキストは
進正社の『レベル別・パターン別実力完成問題集アルファ』を採用させていただきました。
「アルファ」はまだ1年と3年しかないので2年はMJです。
このテキストは私の考え方に合致しています。
問題のレベルが3つにわかれていて
それぞれ適量の問題数があるところです。
レベルの高い問題集だと思うのですが
易しい問題から始まっているのです。
私の考え方は難しいことを簡単に説明できる人が偉い、というもので
その簡単なことを面白くできればもっとすばらしくて
その面白いことを使って深いものを提供できれば最高だと思っています。
難しいことを難しいまま説明するのなんて誰にでも出来ます。
赤本のほとんどが難しいことを難しいまま
しかも省略して説明しています。
私はそういう本を見ると
「どうだ、オレは賢いだろう、お前に理解できるか?」と言われてるみたいですごくいやです。
昔、九九を文字通り9×9から言ってたみたいにバカらしく思えます。
ニニンガシから行こうよ、です。
ついでに言うと、このテキストには監修者と編集者の氏名が記されてます。
なんてカッコイイ教材だって思います。