算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

淡水魚のあわいあじわい

昨日は家族で琵琶湖博物館へ行った。


淡水魚(たんすいぎょ)がたくさんいる。


ついでにカイツブリがエサを食べるところも見られる。





私はアユがたくさんいる水槽や


ニジマスがたくさん泳ぐ水槽が大好きだ。






海の魚を集めた水族館は派手で


私もすごく好きだけど


淡水魚を見ていると


水墨画のように


深い味わいがある。




明るいライトの中を泳ぐアユを


目をつむり、思い出そうとすると


内田百蠅僚颪い�


菊の話を思い出す。



ずいぶん昔に読んだので


ほとんど細部を覚えていないが


菊の展示会へ行ったそうだ。


一方向へ歩きながら見たから


目をつむると


今見た菊が


まぶたに映っていて


歩いた方とは逆向きに


菊が流れていく。


そんな話だった。




どことなく淡白さが似ていた。








書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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