算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

Blog

りんご塾通信

近代音楽史と学習塾その4

ああ、それでロックがいいなって今は思っています。

村上龍が昔どこかで書いてました、

あれは『ウォーク・ドント・ラン』だったけ?

フォークで反戦を叫んでいても

戦闘機が上空を飛ぶと歌声はかき消されてしまうって。


別に塾ですから政治は関係ないのです。

小さい塾なら小さい塾なりに

弾き語りっていうのもいいのですが

エレキギターのジャックをアンプ(マーシャルじゃなかった)に挿して

音が出た時のあの感動。



自分の出した音が増幅されて

はじめは何弾いていいのかわからず

スリーフィンガーやってみたら、ちょっと違う。

アルペジオはピックでやればまあまあ。

カポとか付けるのが恥ずかしかった。



そんな感じ。




自分の声とか考えを増幅するっていうのは

今なら安価でできることだ。

誰もどうすればいいかなんて教えてくれないけれど

そう昔のギター教則本みたいな便利なものはないけど

試行錯誤して、多少は損はするけど

そんなの仕方ない。



このブログだって他の先生がやっているYoutubeだって

自分の声を増幅すること。

ギターのジャックをアンプにつきさすこと。



こんな時代だから20年前、30年前よりも

ずっとずっと浮き沈みが激しくなるにちがいない。

地域密着なら流れは遅いかもしれないけど

全国区ならすごく激しくなるだろう。



ロックって、バンドとかって言ってもいいけど

4人とか、3人とか、少人数が

巨大なホールをいっぱいにできる。




やってることは勉強を教えることだけど

自分の中のイメージはロックバンドでいくのがいいんじゃないかって思っているので

まあ、こんなことを書いています。



ということで


もうちょっとつづく。





書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

無料体験のお申込み、ご不明点などお気軽にお問い合わせください。

お電話によるお問い合わせ

0749-27-7321

月-土曜 10:00 - 18:00

メールによるお問い合わせ