算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

来年の話

「早実中、早実高」(早実中、早実高 – 詩集の中の栞のように ~学習塾塾長の記憶~ – 楽天ブログ(Blog))

この記事をすごく気に入ってます。


来年からの塾の柱になりそう。

先生は早実中、早実高に入れるための条件を書いてくださってます。


高校受験生の場合は中3の3月から指導したい。できればスタートラインの偏差値が50を超えていて欲しい。または、学校成績の英数国が3科で13(5が1つ、4が2つ)欲しい(まあ、学校成績はあまり信用できないのだけれども)。そうすれば、1年で十分戦える力が付くだろう。

中学受験生の場合は、小5の夏休み前(7月)から指導したい。それまで中学受験の勉強を全くしていなくても構わないのだけれども、できればスタート地点で「学校の教科書内容は完璧」「学校のクラスでトップレベル」「四谷や日能研などの国語の偏差値45程度」は欲しい。そうでない場合は、小4の終わりからスタートしたいし、もっと欲を言えば小4のはじめからスタートしたい。小学校低学年までの読書経験や、計算・作業スピードなども合格への必須条件だと思う。また、保護者の方のご協力も不可欠な要素。



高校受験に関して言えば、首都圏大手の早稲田アカデミーが、広告で「普通の子を早稲田系の高校へ合格させる」と謳っているが、あれはあながちウソではないだろう。ただし、指導者とカリキュラムが重要なのは言うまでもない。さらに生徒を引っ張る講師側のオーラ、カリスマ性、さらにはモチベーションをかける様々な仕掛けをいくつも持っていることが重要。むしろ、こちらの方が重要かもしれない。途中で諦めさない力、辛い時も引っ張ることができる求心力や元気が塾側にないと、伸びる生徒も伸ばせなくなってしまう。



ほとんど全文掲載なのですが

非常に参考になりました。


私の場合はこの地域にあわせて考えてます。



具体的には地域にうったえていくので

ここでは今のところ書きません。


ああ、よかったです。


先生ありがとうございました。




書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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