算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

さわやかなブログ

私の好きなブログにSatoshi Nakajimaさんの

『Life is beautiful』

というのがあります。


皆さんは英語を話されることってあるんでしょうか?

斉藤孝さんの『からだを揺さぶる英語入門』という本にもあるんですが

英語を話すときと日本語を話すときでは

からだのポジションが違うと言うか

モードが違うんですよね。

斉藤さんの同書から引用させていただくと


>からだを揺り動かしながら英文を朗読することで、
 「日本語の身体」から「英語の身体」への
 モードチェンジを技としてみにつけよう


>ネイティブ・スピーカーを教師にするよさは、
 発音のうまさだけでなく、そもそも彼らの持っている
 「英語の身体」が教室の空気を英語の身体で染め上げるからである。
 身体のモードと教室の雰囲気とは常に連動している。



それがどうしたってなると思うんですが

Satoshiさんはアメリカに住んで会社をやっておられ

常に英語を話されています。

そんな環境の方が

日本語でブログを書かれておられます。


ですからちょっと空気が違うんです。

重たい空気になったときなんかは

Satoshiさんのブログを読みます。


するとモードなのかテンションなのか

分からないものが変わり

ちょっと気分が軽くなる。



英語を話しているときと

日本語を話しているときでは

通常、人格が少し変わりますよね。

人格かどうか分かりませんが

英語を話すときはぶっきらぼうになるし

攻撃的になる。

結論をまず言う。




ところでSatoshiさんほどの方も

ブログを書くようになって

書いていないときの自分が変わったとおっしゃってます。


「書くように生きる」ことのススメです。


ぜひ読んでください。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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