算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

Blog

りんご塾通信

パズルの常識

常識をひねったりして楽しむのがパズルの魅力かも知れない。

しかし、パズルを楽しむ人やパズルを作る人にも

「常識」というものが存在する。


たとえば「パズルはこうあらねば」とか

「それってパズルじゃないよね」というようなものだ。


何が常識なのかっていうのは

こだわればこだわるほど見えなくなる。


何が常識かわからない時には

とにかく10年前や5年前とは違ったことをするべきだと思う。

古い自分は捨ててしまわないと。



過去の自分を否定して

新しい自分でいいですね?ってことだ。



自分自身を再教育しないといけない。

そこにはもちろん矛盾も出てくる。



そしてその矛盾を乗り越えないといけない。

矛盾を矛盾のまま受け入れて

今までの形を越えていかなければならない。



今までのスタッフの協力は不可欠だ。

新しいスタッフも必要だ。

何よりも重要なのは私の頭の中を切り替えないといけない。






アストール・ピアソラのように

常識を破りたい。


Astor Piazzolla Quinteto-Adios Nonino

Piazzola Yo Yo Ma Libertango


それにしてもピアソラ最高。





では。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

無料体験のお申込み、ご不明点などお気軽にお問い合わせください。

お電話によるお問い合わせ

0749-27-7321

月-土曜 10:00 - 18:00

メールによるお問い合わせ