塾の成長をさまたげるありがちな言い訳(3)
「今年は中1の集まりが悪い。
保護者の意識の変化かもしれない。」
昨年は中1がたくさん入ってくれたけど
今年はそうでもない。
他の地域の塾の方に聞いてみると同じようなことをいわれる。
保護者の意識の変化か?
子供の人数が減ったのか?
そんなこと絶対にない。
生徒が集まらなかったのは塾長の私の責任だ。
昨年、小学生を集める努力をしたろうか?
1回もチラシを入れなかった。(中学生のみだった)
小学生向けのイベントをしたろうか?
もちろんノー。(もうひとつのところではハロウィンパーティしたけど。)
「いや~、今年は中1が多いな」とか安心して
何にもしなかった自分のせいだろう。
じゃあ、今から中1を募集するのか?
それもいいかもしれない。
けれど本当にすべきはもっと別のことだ。
そしてその答えはそれぞれの塾によって違う。
そして実際に行動するかも塾長次第だ。
私は自分なりの答えを見つけて行動を起こしました。
お金はないけどお金を使ってます。
そしてまた集まらなければ塾長である私の責任。
けど集まらないわけがないと思っているので。