来年4月が最も残酷な月になるかもしれない塾業界
塾業界を見回してみて思うのは、現在は冬の時代。
個別指導塾が乱立して生き残りに四苦八苦。
それぞれの塾に生徒が集まる要素があるのか?と考えてみる。
一体何が実績と呼べるのか?
入試結果が実績なのか?
定期テストでの点数アップが実績なのか?
面倒見の良さで人は集まるのか?
ところで来春、自塾に生徒が集まる要素があるか?と自問自答。
私の塾は0歳児から集められるようにテナントを移転、改装します。
講師の養成もしています。
さらに新店舗は出すかもしれません。
東京で生徒を集めて来年6月の算数オリンピック予選を突破、7月の決勝でメダルを取ります。
今あるものに力を注いで、それが来春生徒が集まる要素になるか?
新しい手を打たないといけないのではないか?
今までのやり方が通用しなくなったから苦しいのではないのか?等、塾業界を見ていて思います。
果たして集まらないのは宣伝が悪いからなのか?
今の頑張が足りていないからなのか?
いい人材がいないからなのか?
競合は来春にはまたボコボコと出現するだろう。
学生講師は学年がひとつ上がるだろう。
卒業してしまうものもいる。
自分もひとつ歳をとるだろう。
4月が最も残酷な月になるかもしれない。
そうならないよう、たんたんと準備をしよう。
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