算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

算数オリンピックでメダルをとるためには 12

東京駅の新幹線のホーム
立ち食い蕎麦屋。



全く関係ないのかもしれないけれど

私はこういうところの食べ物が好きです。


立ち食いなので立って食べているのです。

先に食べ終わった人がどんぶりをそのままで無言で立ち去る。

おじいちゃんも無言で回収する。


麺を茹でどんぶりを出すひとと

ひたすらどんぶりを洗うひと。


回収口とは決して書いてないのに

皿を洗うおじいちゃんのところへわざわざ持っていく人がいる。


わざわざ持っていく人が何割かいる。

ステキ。


私も真似してどんぶり洗ってるおじいちゃんの前まで持って行った。


「むっちゃ、美味かったわー」と言って。



道路で車を運転している時には煽ったりクラクションを鳴らさない

店舗の前にゴミが落ちてたら拾う

近所のおばあちゃんに挨拶する

銀行窓口で行員を一瞬で笑わせる

郵便局では局員に「可愛いね!」と言う


こういう積み重ねをしている。

別にスピリチュアリズムではない。

その場の空気、雰囲気を明るくすること、

それが一番大切だ。

指導者が明るくないとメダルなんか取れるわけがない。



では、また。

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書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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