算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

塾の形式はどういうものですか?

そういえばたまに電話がかかってきて

「生徒数はどれくらいなんですか?

 それと実績はどれくらいなんでしょう?

 個別だそうですが1対何ですか?

 ・・・ああ、そうですか、ありがとうございます」

ってどう考えても他塾の事務員さんのルーチンワークの一部なんでしょうね。

「はい、競合他塾の生徒数と実績を調べておいてね。

 半年に一度は更新ね、よろしく。」

って感じだなんだろうか?



われわれは純粋に塾をやっていて

つまり純粋に成績を上げて合格までいっしょにがんばって

その対価として月謝をいただくという

そういう塾で、

問い合わせの電話というのは保護者の方が

純粋に相談してくるチャンスなわけであって

しょうもないことに使わないでほしいものだ。



他塾の実績や生徒数聞いて

自塾の実績が伸びたり生徒数が増えるなら

半年に一度といわずに毎日電話かけるけどな。



そうだ、特に多いのが塾の形式はどういうものですか?

っていうのなのですが

うちは決まってません。


1対1のときもあるし1対2のときもあるし

1対10のときもあります。

その時々の生徒さんの状況に応じて変化させてます。



よくわからないんですが

そういうのって関係あるんでしょうか?

つまり成績の伸びに。



それと成績保証してますから

1対何っていうのは関係ないんですよね。

よくあるのは2学期間で20点アップなんですが

そんなの長すぎて忘れちゃうので

うちは次のテストまでに20点アップです。

ちょっと余裕をもって2回の定期テストとしていますが

われわれは1回でほとんど達成しています。

1回で達成できなかったのは今までにひとりだけで

2回目でOKでした。



そういうところで勘弁していただけますでしょうか?





書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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