算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

パズルを取り入れている日本中の塾と仲良くなりたい。

ひとりごとが続きますが

食べて行けたらまあいいか~っていう感じだった数年前と

今とを比べると仕事量というか

頭を使うスピードというか

なにから何まで違ってきている。


テレビとかほとんど見てなくて

たまに見るのはお昼の上沼恵美子の『おしゃべりクッキング』とか

『愛の劇場』とか

見てても「なんでこんなの見てるんだろう?」っていうタイプの番組だ。



中でも不思議なのは10ヶ月以上も続けているパズルマガジンだ。

毎月月末には締め切りに追われる。

へとへとになるけど子供達が解いてると思うと

すごくがんばれる。

普通に塾をやってたら九州とか四国とか

関東の方の生徒さんに教材をやっもらうなんてことはありえない。


驚くことにネットでも実力派として有名な

岡山櫂進予備校の中村さんが私共のパズルを採用してくださり

昨日も暖かいコメントをブログにいただいた。



生きることと同じでやっぱり後戻りはできない。

後戻りできないということは目の前の困難を乗り越えないといけないってことだ。

困難はだいたい困難な顔をしていなくて

すごく大きな壁で、時には大きすぎて存在すら絶対だ。


スポーツシューズのメイカーでアシックスというのがあるけれど

本当に弱小の会社だったそうだ。

それでも今のうちよりもずっと大きかったろう。


そのアシックスが、専門分野を決めるときにいちばん人気のないものを選んだそうだ。

当時最も人気のなかったスポーツはバスケットボールだったそうで

バッシュで一番になることを考えたそうです。

人気のないものは競合も少なくて

会社は徐々に大きくなったそうです。




パズルを取り入れている日本中の塾と仲良くなりたい。


そして一緒に大きくなりたい。







書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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