算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

とは言ってもそんなたいしたことはしてないんだけどね・・・(書いたあとの感想)

こんなことを書くと

「なんじゃそりゃ~」って思われるかもしれないけど

この半年で小学生を含めて生徒数は倍増すると思う。



本当にどういう根拠があって言ってるのかって感じだけど

それはもう時間の問題だと思う。


昨年11月から生徒数を1年で3倍にするって言いふらしてきた(リアルで)のですが

今はまだ2倍くらいにしかなっていませんが

今年の11月には今の倍にはなってると思う。


それは入会してくださる保護者の方や

生徒さんの反応を見ていっているだけです。



とは言っても支出は昨年の3倍どころじゃないので

私としては半泣きですよ。

もう余裕で半泣きです。

今も請求書を見て倒れそうになりました。



絶対に短期的に見れば引っ越さなくて

新しいこと始めなかったほうが良かったです。

今頃「ああ~、桜がきれいだな~」って言ってたと思います。

夜はビールとか飲んだり

週末は友人とバーベキューしたり

DVD借りてきて映画見たり

優雅に読書したりして、

って全然人並みの娯楽って程遠いです。


完全に締め切りに毎日追い詰められてます。

これやらないと、あれやらないと

っていう感じですが

長期的に見れば絶対にこっちの方がいい。


メルマガ書いてパズル作って

もちろん今の塾は75%は空室で

駅前の教室にはカラ家賃払って

ブログ書いてニュース更新して

極端なDVDを作成して

商売の上手なひとならひとつもやらんだろうって言うことを

まとめてやってる感じがする。



けれど強烈に思う。

強烈に感じる。



ああ、この方向で合ってるわ、って。




毎日バカにされよう、

毎日あきれられよう、

毎日冷笑されよう。






以上です。






書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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