金田一春彦 日本語 感想
感想文を書くのは嫌いだった。
だいたい課題図書を読むのが嫌いだった。
高校生の頃までは本当に嫌いだった。
「文学のペイパー」というのを以前書きました。
感想文って読んで思ったことを書こうとするから難しくて
何書いていいかわからなくて
いま自分が思ってることを
一番関心のあることをその本の中に探すことが
私のおすすめです。
しかし日本語についてそんなに考えたことがなくて
ましてや何で金田一春彦っていう人なの?って考えたら
そりゃ、感想文を書くのは苦痛だ。
高校を卒業して別の土地に行き
言語の違いを日常として感じてはじめて
日本語について考え始めたし
それから感想文が好きになった。
外国人に日本語を教えるときに参考になる本じゃなかったっけ?
すごく前に先生がそんなこと言ってた記憶がある。
ああ、あいまいな記憶で書くのはよそう。
ただ本を開いて
自分が知っているところ一箇所だけを探して
それについて書けばいいんじゃないかな?
だいたい課題図書を読むのが嫌いだった。
高校生の頃までは本当に嫌いだった。
「文学のペイパー」というのを以前書きました。
感想文って読んで思ったことを書こうとするから難しくて
何書いていいかわからなくて
いま自分が思ってることを
一番関心のあることをその本の中に探すことが
私のおすすめです。
しかし日本語についてそんなに考えたことがなくて
ましてや何で金田一春彦っていう人なの?って考えたら
そりゃ、感想文を書くのは苦痛だ。
高校を卒業して別の土地に行き
言語の違いを日常として感じてはじめて
日本語について考え始めたし
それから感想文が好きになった。
外国人に日本語を教えるときに参考になる本じゃなかったっけ?
すごく前に先生がそんなこと言ってた記憶がある。
ああ、あいまいな記憶で書くのはよそう。
ただ本を開いて
自分が知っているところ一箇所だけを探して
それについて書けばいいんじゃないかな?