算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

塾は教務の悪さで潰れるんじゃなくて、塾長(経営者)の愚かさで潰れるんじゃないだろうか?

前に近所の塾が潰れて、本当にびっくりした。

あれ以来、よくその塾のことを考える。

私が塾を始めた頃はその塾は飛ぶ鳥を落とす勢いだった。(と言っても地方の話です)

毎年一つずつ教室が閉鎖された。



私なんかその塾と思いっきり商圏がかぶっていて

名前を聞くだけで闘志がわいたものだ。

毎年冬休みには「除夜の鐘スペシャル」とかいって

徹夜の講習があり、その費用はうちの月謝と同じだった。

もちろん潰れた理由はそんなところにあったんじゃない。



時々、理由を考える。

なくなるときは中3の人数がうちと同じ数だった。

中1、中2も似たようなものだった。

けれどそのときはうちは高校生もいたし

社会人に外国語を教えていたし

小学生もそこそこいたので

そう考えると厳しかったろう。



よく特化すべきだ、っていうけれど

それって見せ方というかアピールの仕方じゃないのかな。

そこは伝統的に「成績上位者しかとりません」だった。

入塾テストしてお断りしてるのもあった。

一斉タイプの塾のことはよくわからないんだけど

それでよかったときはそれでいいんだろうけど

その仕組みがうまく機能してないのに

それを続けて人数減らして潰れたっていう気がする。



周りには毎年塾ができるし大手なんかも2つ近くにあって

あの方法は通用しなくなっていた。

窓には合格実績が貼られてて

そりゃ、たいしたものだったけど

勝負するところを間違えたし

何も新しいことをしなかったのが決定的だった。



チラシの内容から察するに5年前と同じことをやっていた。

そのうえ最後の年にはチラシがほとんど入らなかった。

もう閉めるつもりだったのだろうか?

いや、閉鎖がわかったのは受験の2週間前だった。



私学の塾向け説明会に来ていたところを見たことはなかったし

最後の年のチラシは大手塾を批判する内容だったのを覚えている。

たしか

私は塾長の○○○で、地元に住んでいて子供も小学校に通っている。

地元の教育レベルが心配で私は自分なりに危惧していて

塾をやってできるだけ地元に貢献したい。

しかし最近、一部の合格実績だけを大きくとりあげ

いかにもそこに入れば全員の成績が上がり

上位校にみんなが合格するような錯覚をおこさせる塾のチラシが多いけど

みなさんご注意下さい。

みたいな内容だった。





えっと、


また書きます。



昼休みは終わり。




では。






書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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