機械がなくて技術力ってどういうこと?
新しい生徒さんが入会してくると
もう絶対に成績を上げるぞ!って思う。
個別指導だからピンポイントで指導できるから
どの時期からの入会でもOKだ。
11月からは、新しく入会された生徒さんに対して
点数をお約束させていただくことにした。
だからもうすごくテンションがあがっている。
そこには言い訳もないしごまかしもない。
点数を上げる自信があるのなら
手軽にできる「差別化」だと思う。
もちろん宣伝はしないといけないから
お金はかかる。
よく差別化が大切だっていうけれど
他塾と比べて何もないなんてことは普通はないし
「う~ん」と考えて「面倒見のよさですかね」って言うのなら
とことん面倒を見たらいいんだと思う。
点数が上がるまでタダで面倒を見たらいいんじゃないだろうか?
もちろん宣伝はしないと誰もタダだってことに気づかないけど。
「教務力が違う!」って言うのなら
成績が上がるまでタダにすればいいんじゃないだろうか?
この場合も宣伝は必要だ。
ひと月で成績を上げられる教務力があるなら
結局はタダじゃなくなる。
面倒見のよさも優れた教務力もそれだけでは口コミにはならないし
それがあるだけでは宣伝にならない。
前に製造業の方の話を聞いたとき理解できないことがあった。
「技術力」というものだ。
最先端のナノプロセッサーとか買ったら
それでおしまいなのかと思ってたんです。
その機械が優れた品質を保証してくれるんじゃないの?って思ってました。
なのに技術力を身につけないと、っていう話があって理解できなかった。
戦後日本には何もなかったというけれど
材料と機械がないだけで最高峰の技術力はあったっていう話を聞いて理解できなかった。
機械がなくて技術力ってどういうこと?って感じだった。
けれど今はそのことが非常によくわかる。
機械はしょせん機械なんだって。
お金を出せば買うことができる。
塾だったら、優れた教材やなんかを導入しても
それを使いこなせる人がいなければ意味がないってことに気づいた。
なんで最近、生徒の成績が上がるのかずっと考えていて
その理由がはっきりわかった。
それは私とスタッフに「技術力」がついたからだ。
教材を使いこなす力がついたからだ。
お金を出せば手に入る「差別化要因」というのは
一瞬で差別化じゃなくなる。
1年で身につけた技術力は1年で陳腐化する。
まあ、いいや。
私は人のことは関係なく
私の生徒の成績を上げよう。
もう絶対に成績を上げるぞ!って思う。
個別指導だからピンポイントで指導できるから
どの時期からの入会でもOKだ。
11月からは、新しく入会された生徒さんに対して
点数をお約束させていただくことにした。
だからもうすごくテンションがあがっている。
そこには言い訳もないしごまかしもない。
点数を上げる自信があるのなら
手軽にできる「差別化」だと思う。
もちろん宣伝はしないといけないから
お金はかかる。
よく差別化が大切だっていうけれど
他塾と比べて何もないなんてことは普通はないし
「う~ん」と考えて「面倒見のよさですかね」って言うのなら
とことん面倒を見たらいいんだと思う。
点数が上がるまでタダで面倒を見たらいいんじゃないだろうか?
もちろん宣伝はしないと誰もタダだってことに気づかないけど。
「教務力が違う!」って言うのなら
成績が上がるまでタダにすればいいんじゃないだろうか?
この場合も宣伝は必要だ。
ひと月で成績を上げられる教務力があるなら
結局はタダじゃなくなる。
面倒見のよさも優れた教務力もそれだけでは口コミにはならないし
それがあるだけでは宣伝にならない。
前に製造業の方の話を聞いたとき理解できないことがあった。
「技術力」というものだ。
最先端のナノプロセッサーとか買ったら
それでおしまいなのかと思ってたんです。
その機械が優れた品質を保証してくれるんじゃないの?って思ってました。
なのに技術力を身につけないと、っていう話があって理解できなかった。
戦後日本には何もなかったというけれど
材料と機械がないだけで最高峰の技術力はあったっていう話を聞いて理解できなかった。
機械がなくて技術力ってどういうこと?って感じだった。
けれど今はそのことが非常によくわかる。
機械はしょせん機械なんだって。
お金を出せば買うことができる。
塾だったら、優れた教材やなんかを導入しても
それを使いこなせる人がいなければ意味がないってことに気づいた。
なんで最近、生徒の成績が上がるのかずっと考えていて
その理由がはっきりわかった。
それは私とスタッフに「技術力」がついたからだ。
教材を使いこなす力がついたからだ。
お金を出せば手に入る「差別化要因」というのは
一瞬で差別化じゃなくなる。
1年で身につけた技術力は1年で陳腐化する。
まあ、いいや。
私は人のことは関係なく
私の生徒の成績を上げよう。