算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

動く看板としてのブログ

もちろんホームページでもいいのですが

更新し続けることで何かしらのアピールというのはありますね。

ブログを書くことを

「そんなことやってても生徒数は増えないよ」

みたいな感じで思うかたはおられるとおもうけど

ブログは看板なんだって今朝思った。



けど何の看板かっていうとそれぞれだと思う。

塾をやっていて塾のことを書いているからって

ブログが塾の看板になるとは限らない。



ブログは更新されるたびに表情を変える「顔」かもしれない。

その表情の変化を人々は楽しむのかもしれない。

看板というよりは「顔」か?



更新される日記はモザイク画のひとつひとつのピースのよう。

私はあるときからブログによる生徒募集を考えなくなった。

ブログは言ってみれば全国区だけど

塾は地域限定だ。

半径5キロとか10キロの話にすぎない。




更新されないブログはどんなに素敵な文章でも

どこか「倒れた自転車」のような気がしてならない。

それを見たものは「持ち主はどこか?」と

あたりをキョロキョロとするように落ち着かない。






  





書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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