算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

圧倒的な数のパズルを作りたいと思います。


今日は注文していた算数パズルの本が5冊届きました。

パラパラっと見ていると一冊につき問題数は50~60問というところだろうか。

それっていうのは多い気がするけれど

「この問題は面白いな~」って思っても

次のページには別の問題がのっていて深まらないんです。

ひとつの問題に1,2問という感じです。



すごく作るほうは大変なのに

やるほうは「え、もう終わり」ってなります。


私の理想はひとつのパズルにつき最低50問くらいあればいいと思ってます。

易しいのからはじめてだんだん難しいのへ。

そうしないといっこうに深まりません。




ですから50種類のパズルがあったらそれぞれ50問。

指導する立場だとその4倍くらいあるとなおうれしい。

そういったものを販売したいと考えています。



人と違いを出そうと思ったらやっぱり「数」です。

「量」と言ってもいいですね。

そして自分はまだまだ数が足りてないと思います。



圧倒的な数のパズルを作りたいと思います。

いろんなものがハードディスクといっしょに飛んでしまいましたが

これから新しいものをどんどん作っていきたいと思います。



よろしくお願いします。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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