口コミってリアルの世界のリンクだったんですね。
最近は「商品の質」というものについてよく考える。
塾の授業にしても「慣れ」という部分が怖いなって思う。
それは授業をする方にとっても
また授業を受けるほうにとってもだ。
話をブログにたとえると
以前は毎日書くということに価値を置いていました。
それはブログを書くことが習慣ではなかったからです。
「毎日続ける」というのが目的でした。
そのうちアクセス数が気になりだして
一日に何回も書くようになりました。
楽天だったら5回まで一日に書けるし、
他のところだと一応、限度はないから。
シーサーの方と楽天で同じものを書いているのですが
1日数回書いていたときと
1日一回書くときとでは
一回更新に変えてからは楽天ではかなりアクセス数が落ちましたけど
シーサーの方は逆に伸びています。
何でかって考えてみると楽天には管理画面に足跡機能があって
それを使ったアフィリエイトへの誘導が更新するたびにやってくるからです。
そういうのに付き合っているヒマはないし
何のために書いているかっていうところからするとえらく離れてしまいます。
できることなら更新頻度をできるだけ落として
読者の方に忘れ去られないくらいにして
ひとつひとつの記事の質を上げる努力がしたいと思うようになりました。
実際に書いているほうも忙しいのですし
読んでいるほうも同じくらい忙しいのです。
それならなるべく有意義なものを提供したい、と考えるようになりました。
(もちろんこれは自分の話であって
人にどうこうしろ、っていうことではありません、念のため。)
昨日、『りんごアンテナ日記』で取り上げさせていただいたのですが
「ブロガーに向いている仕事って」という記事がすごく気に入りました。
集中してパソコンに向かい合っていられるのは、せいぜい2、3時間。一日中閉ざされた部屋の中で、何を書こうか悩んでいるよりは、外に出て人と会って話をしている方がよほど意味があるというものです。
一日中PCの前にいるわけではないのですが
非常に自分自身への戒めになります。
そしてこの前の日曜に名古屋のセミナーに参加させてもらって
自分が出て行って人と会うということの価値をあらためて実感しました。
自分にとってブログを書いたりニュースサイトを更新することは
全く義務でもないし仕事でもありません。
ニュースサイトを更新するためにたくさんの人が書かれた記事を読んで
新たな発見や学びがあるからやっているのであって
あれはまさに「読む」ための更新で、人と競ってるわけではありません。
「読む」という行為で世界を広げ人脈を広げているといえます。
ブログを書くというのは今自分が考えていることを文字にすることで
考えを整理できますし、未来の自分に向けて書いている側面もあります。
また、同じようなことを考える人と知り合うにはブログは優れたツールです。
「書く」ことで世界を広げ人脈を広げることができると思います。
だからあせって刹那的なアクセス数を求めることはしなくなりました。
人に会って話をするというのは、自分で書いた記事にトラックバックを張るという行為に似ています。人に会うことで、どんどんリンクが増えていきます。
そうか、そういうことか、って思いますね。
ネットの中だけでリンクしてもらったりTBしてもらったり
あるいははてブしていただいたりするのではなく
リアルの世界につなげてみることによって
自分自身のバランスも取れるし
有言実行のよいパターンも生まれてくると思います。
口コミってリアルの世界のリンクだったんですね。
ネットサーフするようにリアルの世界でリンクをたどっていって
「どうも、はじめまして」っていうことを繰り返していけば
リアルの世界のアクセス数がだんだん増えていくと思う。
リアルの世界のアクセス数っていうのは確実に
我々の仕事や生活の質を上げていくものになるんじゃないだろうか。
塾の授業にしても「慣れ」という部分が怖いなって思う。
それは授業をする方にとっても
また授業を受けるほうにとってもだ。
話をブログにたとえると
以前は毎日書くということに価値を置いていました。
それはブログを書くことが習慣ではなかったからです。
「毎日続ける」というのが目的でした。
そのうちアクセス数が気になりだして
一日に何回も書くようになりました。
楽天だったら5回まで一日に書けるし、
他のところだと一応、限度はないから。
シーサーの方と楽天で同じものを書いているのですが
1日数回書いていたときと
1日一回書くときとでは
一回更新に変えてからは楽天ではかなりアクセス数が落ちましたけど
シーサーの方は逆に伸びています。
何でかって考えてみると楽天には管理画面に足跡機能があって
それを使ったアフィリエイトへの誘導が更新するたびにやってくるからです。
そういうのに付き合っているヒマはないし
何のために書いているかっていうところからするとえらく離れてしまいます。
できることなら更新頻度をできるだけ落として
読者の方に忘れ去られないくらいにして
ひとつひとつの記事の質を上げる努力がしたいと思うようになりました。
実際に書いているほうも忙しいのですし
読んでいるほうも同じくらい忙しいのです。
それならなるべく有意義なものを提供したい、と考えるようになりました。
(もちろんこれは自分の話であって
人にどうこうしろ、っていうことではありません、念のため。)
昨日、『りんごアンテナ日記』で取り上げさせていただいたのですが
「ブロガーに向いている仕事って」という記事がすごく気に入りました。
集中してパソコンに向かい合っていられるのは、せいぜい2、3時間。一日中閉ざされた部屋の中で、何を書こうか悩んでいるよりは、外に出て人と会って話をしている方がよほど意味があるというものです。
一日中PCの前にいるわけではないのですが
非常に自分自身への戒めになります。
そしてこの前の日曜に名古屋のセミナーに参加させてもらって
自分が出て行って人と会うということの価値をあらためて実感しました。
自分にとってブログを書いたりニュースサイトを更新することは
全く義務でもないし仕事でもありません。
ニュースサイトを更新するためにたくさんの人が書かれた記事を読んで
新たな発見や学びがあるからやっているのであって
あれはまさに「読む」ための更新で、人と競ってるわけではありません。
「読む」という行為で世界を広げ人脈を広げているといえます。
ブログを書くというのは今自分が考えていることを文字にすることで
考えを整理できますし、未来の自分に向けて書いている側面もあります。
また、同じようなことを考える人と知り合うにはブログは優れたツールです。
「書く」ことで世界を広げ人脈を広げることができると思います。
だからあせって刹那的なアクセス数を求めることはしなくなりました。
人に会って話をするというのは、自分で書いた記事にトラックバックを張るという行為に似ています。人に会うことで、どんどんリンクが増えていきます。
そうか、そういうことか、って思いますね。
ネットの中だけでリンクしてもらったりTBしてもらったり
あるいははてブしていただいたりするのではなく
リアルの世界につなげてみることによって
自分自身のバランスも取れるし
有言実行のよいパターンも生まれてくると思います。
口コミってリアルの世界のリンクだったんですね。
ネットサーフするようにリアルの世界でリンクをたどっていって
「どうも、はじめまして」っていうことを繰り返していけば
リアルの世界のアクセス数がだんだん増えていくと思う。
リアルの世界のアクセス数っていうのは確実に
我々の仕事や生活の質を上げていくものになるんじゃないだろうか。