私は生徒達の「窓」になりたい。
ブログを続けていると余計な贅肉みたいなものがそぎ落とされるかんじがする。
つまり見栄とか虚栄心とかでは書き続けることができないからだ。
もうけっこう自分というものが前に出てしまう。
日々変化しているのに
おそらく変わらない部分というものがブログには出ると思う。
我々は生き物だから、日々生まれたり死んだりしている。
もちろん部分的に。
あまり詳しくはないがそういうことだ。
私はいままで「文学作品」というものを読んで何度も変わってきた。
すさまじい衝撃を受けて変わってきた。
塾は生徒にとって「文学作品」でないといけないと思う。
講師もやはり「文学者」が望ましい。
感覚が捉えたことを「言葉」に変換して
相手に伝え、
相手の人生観やそのようなものを変化させる仕事だ。
変化し得ないものは変化させる必要はない。
けれど人間のほとんどの部分が変化する。
変化し続けている。
影響を与える方法は無数にある。
どれが優れているというわけでもない。
「合格を売る」にしてもすごい影響力だ。
「合格」と「不合格」の間には大きな違いがある。
「合格」させて変化させるのも方法だ。
「塾」と「学校」の違いなどもうどうでもいい。
私は生徒達の「窓」になりたい。
衝撃を与える小説の1ページになりたい。
ただそれだけになってきた。
そうなる方法は無数にある。
いろんなことを試してみたい。
やってることは日々変化するが
目的はいつもひとつだ。