算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

Variety?


こんにちは、りんごです。


「バラエティー」とカタカナで書くとどうも

「娯楽番組」という印象を受けますね。

「種々の」「様々な」という意味なんですが

パズルや迷路ってどうも種類が少ないって思います。

自分が使いこなせてる種類が少ないのでしょうか?

確かに勉強不足を感じることは多いです。

教材にいかせない印象を受けても自分の技にしていかないといけません。

私は偉そうに「教材を作ってます!」といっても

ただ単に「自分でルールを作ってます!」ということです。

こんなふうに勉強しなければならないっていう決まりはないので

新しい勉強のやり方のルールを探しているという感じです。


アメリカのパズル雑誌を見ているのですが

どうもバラエティーに欠けますね。

確かにたくさんの種類がある気がしますが

すべての方向が同じなのです。

日本のパズル雑誌にしても方向が同じなのです。

教材に活用するためにはいろいろな方向性が要求されます。


けれど実際は私が未熟なだけなのです。

NYに行ったり(LAでもいい)して手当たりしだいに

パズル本を購入したい。

(今年中に実現できるだろうか?)


今回は少しお休みさせていただいたが

また愛知と大阪へ行って会って話さないといけない用件があり楽しそうだ。

それに「ローマ字迷路」を早く完成させて販売できるようにしたい。



他にもいろいろ書きたいがこれくらいにしておこう。


それではこれからもよろしくお願いいたします。



書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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