息子に漢字を教えた
息子は4歳になったばかりだが
ひらがなも読めないし
カタカナも読めない。
「ちょっとは教えてあげたら」って言われたので
今日は「よし、漢字を教えてあげよう」
と言って、さて何を書こうかって思ったところ
息子は乗り物が大好きだから「車」という字にした。
いらない紙に「車」と大きく書いて
「これが車だよ」って教えたら
「タイヤはどこ?」って言われた。
仕方がないから
あわててタイヤを4つ書き足した。
なかなか勉強させていただいた。
滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。