算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

学習塾いろはブログ「し」



「し」

「地獄の沙汰も金次第」



これははたしていろはカルタか?

けれどこんな風に言われてみたいものだ。

あそこに頼めばなんとかなるって。




「ゑ」

「縁は異なもの味なもの」(そのまま)



自分が塾を始めたのも

迷路とか言ってるのも

ブログを始めたのも

駅前に引っ越したのも

すべてすべて縁あってのものだ。

もうホントもっともっといろいろある。

紆余曲折あるが今ある人間関係は奇跡的なものだ。

もっと感謝したい。



「ひ」

「貧乏暇なし」(そのまま)



これはホントだろうか?

ただの便利屋になってると確かに忙しくて儲からない。

いや、はじめは儲かってるように思える。

けれどある時売り上げが止まる。

ガーン



「も」

「餅は餅屋」(そのまま)



そう受験は塾屋に任せたほうがいい。

餅は餅屋だから。

たま~に硬くて食べられない餅がありますけど・・・




「せ」

「銭払えば代えられる」



そう、どうしても不満なら塾は代えられます。

はじめにけっこう払い込んでいても、

背に腹は代えられませんから。




「す」

「進め百まで合格まで」


あきらめちゃいけない。

どこまでも進もう。

立ち止まったらいけない。




そして一応最後


「京」

「京大は夢 阪大も夢」


せつない!

せつなすぎる!


他の方法を考えよう。



なんという結末・・・



自分でも想像していなかった・・・



また書きますので本年もよろしくお願いいたします。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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