算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

『立体の筆算』その2

今日は44問すべて出来上がって

細かな手直しをしている段階です。

はじめ半分はパズルを入れようと思ったのですが

それだと効果が現れにくいと思ったので

思い切って40問すべて立体に関するものにしました。

これに考え方のページが6ページあって

天才プリントが4ページです。



中学1年の3学期にも使えます。

講師の研修の教材として使っていただく方法もあります。

個別指導の学生講師が本当に切断の断面図とかわかって指導しているかどうか怪しいと思っています。

なぜそう思うかと言いますと

世の中に出回っている教材で

立体の切断について充実しているものが少ないからです。

当然慣れていない人も多いと思います。

考え方をすべてステップごとにして

この考え方の順に指導すれば分かってもらえるように作りました。


切断を説明したり解説したりするときに

図が複雑なので板書したり紙に書いたりするのが非常に困難だと思います。

ですからこのプリントを使えば格段に楽に指導することができると思います。

感覚でわかっていても指導するのにはプロセスというものが大切になってきます。

そのプロセスを詳しく解説したものを私は今まで見たことがないので

それを自分で作ってみました。

ご興味のある方はパズルマガジン12月号をぜひご購入ください。

問題はCD-ROMかプリントアウト版いずれかお選びください。


こちらから予約ができます。
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では。

書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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