算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

英語ってどうやってしゃべる?っていうか使い方って知ってる?6

今日はテスト対策。


教科書の要点をDVDにして見てもらっている。


・agree with~


という表現が教科書に出てきました。


この場合、この熟語で「~に賛成する」と覚えるのはあんまり賢くない。


I agree with him.

と覚えてもらうのが一番使える。

よく使うのは

I agree with you.

です。これもぜひ覚えておきたい。

前からの続きなのですが

with のあとに3番目が来るよ、っていうことを強調したい。

you だと1番目か3番目かわからないときがあるから

him で覚えておく。

だから彼らに賛成って言うときは

they の3番目だからthemということにする。

I agree with them.

私のきわめて簡単な英会話入門です。

だいたいagree/disagreeは非常に大切な考え方です。

英語を話すというときはまず自分の立場を明確にしてからという原則がありますから。

もちろんぼやかして逃げる方法は英語だって日本語と同じようにいあるけど

まずははっきりさせるということが英語を話すということの始まりです。

誰が誰に何を言うのかということで代名詞とかって非常に大切です。

日本語だと「賛成!」って言えばすむけど

英語では「Agree!」って言っても

「誰が?誰に?」って十中八九聞かれる。

「お前それ話の流れからわかるだろう」っていうのは言葉として成り立たない。

それは単数と複数のときも同じだ。




まとめ

agree with だけで覚えたら使えないけど
I agree with him. で覚えたら1番目と3番目を入れ替えるだけなので使える。





書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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