算数オリンピックのパイオニア 個別指導のりんご塾

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りんご塾通信

何もかもが現代アートのショウケースの中。

塾を開けるというのはパフォーマンスだと思う。

お店をオープンしたらどんな商売でも

撤退するまで毎日24時間ずっとずっとパフォーマンスが続く。



われわれは現代アートの作品のように

ガラス張りのショーケースに入れられて

その生活を24時間売り続けている。


われわれにとっては挨拶することも

玄関を掃除することも

窓ガラスを拭くことも

スリッパをそろえることも

授業をすることも

褒めることも

叱ることも

何もかもが現代アートのショウケースの中。



それだけでは飽き足らず

何を考えているかさえこうしてブログに書いたり

メルマガを出したり

チラシを折り込んでみたり

ホームページを作ってみたり

電話にでてみたり

出かけて行ったりするパフォーマー。



パフォーマーを否定的にとらえる人がいるかもしれないけれど

パフォーマンスという言葉のネガティブな部分は考えなくていい。

塾は生徒や保護者のためにやっているし

塾は自分や家族やスタッフの生活のためにやっている。



日本を変えるというような大それたことを考えたことなんてない。



書いている人

田邉 亨 塾長

滋賀県出身、ニューヨーク市立大学及びぺンシルバニア州立大学で学び、その後大手国際特許事務所、学習塾を経て、現在は彦根市でりんご塾を5教場運営している。2010年より、りんご塾として算数オリンピックに参戦、2014年に小3部門で金メダルと長尾賞を受賞。
2017年は小6部門と小3部門の2冠を達成し、現在は彦根市を中心に幼児から小学6年生までを集め算数とそろばんに特化した塾を展開中。長年、沢山の児童を指導してきた経験から、早い段階での算数の教育の重要性や、算数好きなお子様を育てる家庭のあり方・関わり方等についても全国で講演会を行っている。著書多数。

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